【迷いを断ち切る】自分への質問法
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御機嫌よう、藤井です。
最近風邪をひいてしまいました・・・
熱はないのですが、鼻水が止まりません・・・
皆さんも気を付けてくださいね、体調を崩しやすい季節です。
さて、今日は「【迷いを断ち切る】自分への質問法」ということで、日ごろから皆さんを悩ませている「~すべき」「~すべきか、しないか」「~をどうするべきか」など結論が出せずに悩んで思考停止になってしまうときに、前向きになって行動的になれる質問を5つ紹介します。
1.「~をやめるか、つづけるか」
はい、よく悩むことの代表格ですね。
仕事、部活、学校、バイト、人生で一度は思い悩んだことのあるテーマだと思います。
なんでこの問題に悩むことが多いかというと、やめて後悔するかしないかは未来にならないとわからないからです。だから永遠と悩み続ける・・・
でも未来のことなんてだれもわかんないですよね。
例えば今の環境に不満を感じて次の環境にいったとしても、その環境に自分が求めてるものがあるかなんてわからないです、むしろ今よりももっと悪いことが待ち受けているかもしれません。
なので考え方を変えて「ベストを尽くしたか」で考えましょう。
たとえ辞めるとしても自分の中でベストを尽くしてないと、次に似た状況に堕ちてしまったときにまた逃げてしまったりします。
さらに、もっと悪い状況になったとき「あのとき、もっと~しとけばよかった」となります。
でもベストを尽くしていれば、「でもあのときはあれ以上はできなかったよな」と後悔はしません。
大切なのは、未来の行動にポジティブになれることです。
後悔が残っては後ろ髪を引かれるといいますか、ずっと後悔したまま次に進めなくなってしまいます。
2.「やるべきかどうか」
「~をはじめるかどうか」
「~をやるべきか」
よく悩みますよね。
これに関しては「どうすれば乗り越えられるか」で考えるとよいでしょう。
結局のところ、やり始めるまでに精神力は使われてしまうので、すぐにやりはじめて「どうしたら乗り越えられるか」とポジティブに考えましょう。
3.「めんどくさいな」
でました、伝家の宝刀「めんどくさい」。
この悩みを解消できればかなり人生が豊かになりますね。
では、今日から人生を豊かにしましょう(笑)
そもそも人間は楽な方に流れてしまうという習性があります。
なのでそれを逆手に利用して、「もっと疲れているときにやったらどれだけめんどくさいか」と考えてみましょう。
未来のことはわかりません、時間があると思っていたら意外となかったことってありますよね?
後にやると今よりもめんどくさくなるかもしれないということを思い出しましょう。
4.「間違うのが怖くてできない」
これもよくありますね、こういうときは「間違うリスクと、チャンスを逃すリスクどちらが大きいか」と考えましょう。
そうですね、たとえば恋愛なら「隣の席にかわいい子が座ってる、話しかけてもし反応が微妙だったら怖いな・・・」と考えたとします。
でもそのときに傷つくリスクと話しかけれずに一生を終えるリスクどちらが大きいでしょう。
おそらくここで話しかけれない人は一生きっかけがないと女の子に話しかけれなくなってしまいます。
そう考えれば、ちょっと傷ついてしまうくらい大したリスクではないですね。
5.「自分は何がしたいのか」
「俺は何がやりたいのだろう」「私は将来何がやりたいのだろう」
ティーンエイジャーのかたはよく悩みますよね、主に進路選択で。
そういう時は「どんな自分になりたいか、またはなりたくないか」と考えます。
それこそ進路選択の場合には「やりたいことはないけど、普通以上の生活はしたいよな・・・」と考えれば進学は決まりますね、その中でも特に偏差値の高い大学を目指しますね。
いかがでしたでしょうか?
良い質問は人を、自分を動かします。
ここに挙げた例は絶対の正解ではありません、皆さんも自分自身で考えてみてはいかがでしょうか?